2024年8月13日(火)に、第40回になる関門海峡花火大会。「四重の船団」と銘打って開催されます。山口県下関市は1985年から、北九州市門司区は1988年から始まり県境を越えた両都市共同で開催されます。両サイドから、門司側から大玉の連発・音楽花火、下関側、尺5寸の大玉打ち上げ・水中花火などが楽しめます。西日本最大の15,000発が打ち上げられる圧巻の花火を多くの人に楽しん頂きたいと思います。
この記事では、関門海峡花火大会の場所、最寄り駅、駐車場及び料金について調査しましたので記載します。
関門海峡花火大会場所
・北九州市門司区西海岸周辺 JR門司港駅から海岸西側(関門海峡ミュージアムの海側)
・下関市岬の町埠頭・あるかぽーと下関・カモンワーク・唐戸市場前
関門橋からも見ることができます。
壇ノ浦パーキングエリア(下り)
めかりパーキングエリア(上り)
花火大会の夜は、多くの観客で賑わいますので、早めの場所を確保した方が良いと思われます。
最寄り駅
門司側:JR門司駅
下関側:JR下関駅東口から徒歩20分
・JR下関駅唐戸経由で海響館まえ停留所下車すぐ
\公式サイトはこちら/
無料駐車場
無料駐車場はありません。
駐車場料金
門司側
〇海峡プラザ駐車場
・営業時間:24時間・収容台数:約30台
・基本料金:400円/60分 最大料金:10時間以上24時間以内4,000円
〇タイムズ門司港町第3
・営業時間:24時間・収容台数:7台
・基本料金:平日220円/60分、
〇門司港郵便局
・営業時間:24時間・収容台数:26台
・基本料金:200円/30分
この他駐車場はありますが、会場まで遠い場所もあります。
開催期間は、17:00~24:00まで国道198号線・国道3号線から海岸方面の交通規制がありますので早めに駐車場入る必要があるようです。
下関側
・あるかぽーと駐車場をはじめ、駐車場はすべて禁止になっています。
下関側も門司港側も交通規制がかかりますので、公共交通機関をご利用ください。
当日は、臨時バスも運行されます。小倉駅から門司港駅までの臨時バス・天神から日帰りバスツアーもあります。(要予約)
まとめ
関門海峡を挟んで下関(山口県)と門司(福岡県)の県境を越えた関門海峡花火大会。下関は岬の町埠頭・あるかぽーと下関・カモンワーク・唐戸市場、門司は門司区西海岸周辺(関門海峡ミュージアム海側)ですが、陸から山から海から見ることができます。花火大会場は毎年大勢の観覧者が訪れます。
当日は、駐車場は、交通規制のため使えない場合もあります。臨時列車・臨時バスがありますので公共交通を利用した方が良いかもしれませんね。
夏の風物詩花火をお楽しみください。
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