2023年6月16日に「としまえん」跡地にオープンした「ワーナー・ブラザース」スタジオツアー東京なんと、東京ドーム2個分を誇る敷地面積に色々な仕掛けが沢山あります。
「ハリーポッター」の映画製作の舞台裏を体験するチャンスが東京に出現。アジア初!世界最大の屋内型で雨の日でも楽しめる上に日本だけのセットや魔法の体験もできる体験型のテーマパークです。
その「ワーナーブラザーズ・スタジオ・ツワー」でクリスマスがあります。クリスマスツリー・イルミネーションやレストランやカフェで特別メニューもあります。
この記事では、期間と点灯時間やチケット購入、グッツ購入やショップ、レストラン、アクセス駐車場など、お役に立つ情報をお届けします。
期間と開園時間
ハリーポタークリスマスライトアップは、2023年11月15日(金)~2024年1月8日(月)
スタジオオープン時間 9:30~19:00までです。
ご予約の際に運営カレンダーを確認してください。
朝9:30からツアー開始ですが入場は30分前にその後は1時間前からエントランスには入場できるそうです。
ハリーポッターのクリスマス
庭園内エクステリア:庭園内の木々や展示物(ハリーの眼鏡・パトろなーす像など)がイルミネーションで輝きます。
建物内にはメインロビーに6mクリスマスツリーが登場し、各ショップにもクリスマスツリーなどが飾られます。
クリスマス限定フードメニュー
館内の3点簿にてクリスマス限定メニュー(2023年12月1日(金)~2024年1月8日(月)までです。
☆フードホール
・ユールボールシーフードフィースト・ユールボールの豪華なシーフードディナーをイメージした2種類の魚介類をカクテルソースと4種類のシーズニング(顆粒調味料)でいただきます。2人用 4,200円(税込み)
・フラグホーンフェステブサブライブ:お馴染みのプラフィットロールが、クリスマス仕様で登場します。1,500円(税込み)
☆バックロトカフェ
・忍びの地図ビーフシチューポットパイ:冬お馴染みビーフシチューを忍びの地図をパイ生地で焼き上げているそうです。3,200円(税込み)
・バックロットクリスマスハンバーガー:冬をイマージしたボリューム満点のハンバーガーです。
・ストロベリーミルフィーユ:イチゴとピスタチオンクリームのミルフィーユです。1,500円(税込み)
☆フロックカフェ
・クリスマスカップケーキ:ラズベリーソースが入ったココアカップケーキ、ピスタチオンクリームでクリスマスツリーの形になっています。650円(税込み)
・ビクトリアクリスマスケーキ:クリスマス限定のデコレーションケーキです。800円(税込み)
クリスマス限定のメニューなので2023年12月1日~2024年1月8日(月)までに食べたいですね。
チケット購入
チケットの購入方法:公式ホームページ https://www.wbstudiotour.jp/
または正規販売代理店Klook・trip.com・kkdayで購入できます。
公式ホームページで確認するのがいいと思います。
チケット購入料金
大人 6,999円(18歳以上)
中高生 5,888円(12歳~17歳)
小学生 3,800円 (幼児・小学生)
3歳以下 無料
ハリーポッターグッズ&お土産
ハリーポッターのロープや魔法の杖など、ショップで購入できます。
・メインショップ:ロープや魔法の杖その他、お土産を買うことができます。
ロープ:13,000円名前入れ+4,000円 名前入れには50分くらいかかります。ツワー参加前か 後にするのが良いでしょう。
魔法の杖:43種類 ハリーの杖・ロンの杖・ハーマイオニーの杖と登場人物の杖が揃っています。
他にもハリーポッターのグッズやお菓子も沢山あるようです。
2023年11月16日(土)~クリスマス限定グッズ販売もあるようです。
お土産は、早めに買ってクロークに預けると便利です、ツワーには、荷物をなるべく持たない方が楽しめるみたいです。(財布・携帯・水などのペットボトル・モバイルバッテリー位が良いようです。
・レイルウェイショップ(9と4/3番線の近くにあります)
・ミナリマ:11:30から開店です。
お土産は、「ハリーポッターとしまえん」でしか買えないものも沢山あります。
※ロープや魔法の杖に名前を入れる事ができます。(ロープ約30~40分、杖10~15分かかります。)
ツワー開始前からショップに入れるので、ツワー開始前か後に購入し名前を入れてもらうのも良いかもお土産は、早めに買ってクロークに預けることができます。ちなみに無料です。
見どころ
- 禁じられた森:ホグワーツの生徒たちが入ることを禁じられた森、魔法動物や暗い秘密が潜む森です。
- ロンドン魔法省:東京でしか体験できない職員の通勤方法で写真を撮影できます。
- ダイアゴン横丁:魔法学校の生徒が、銀行、ペットショプなどがあり、必要な物がなんでも揃う生徒たちが買い物をする町です。
- クリーチャー:トビー・バックピーク・ゴブリン・アラゴクなどのお馴染みのキャラクターがリアルに再現されています。
- 特撮・視覚効果:空飛ぶ箒:ハリーが空を飛ぶために使った箒、特殊撮影で本当に飛んでいる様な撮影ができます。
- 四つの騎士バス:魔法使いの呼びだしでどこにでも出現するバスです。(外展示)
- 憂いの篩:ダンブルドアの校長室に置かれ、校長が記憶を再現するためのものです。
- ボグワーツ城の模型:温室・フクロウ小屋など細部にわたり再現、照明用の光ファイバーを2,500本使用し、廊下の光、たいまつ等を表現しています。
- ボグワーツの教職員が並ぶ大広間:全シリーズで毎回出て来る広間ですね。
まだまだ、展示などがあるようで、見どころ満載ですね、ハリーポッターファンだけでなく多くの人が魅了されそうです。
レストラン&カフェ
☆フードホール:建物に入ってすぐ大広間でツワーの前後に楽しめます。:英国料理などがあります。
☆バックロットカフェ:大体中央部にあります。有名な魔法ワールドの飲み物「バタービール」が楽しめます。
- 色や味の変わる魔法のドリンク
- 4っの寮をテーマにしたプレート
- アンブリッジ教授のアフタヌーンティーなどがあります。
甘いバタービール大人気です、
☆フロッグカフェ
ボグワーク魔法学校をイメージしたケーキやドーナツ、特別なデザインのカフェラテ・コーヒーがあります。
アクセス&駐車場
住所:〒179-0074 東京都練馬区春日町1-1-7
電話番号:050-6862-3676
電車利用の方:西部池袋線・豊島線「豊島園駅」徒歩2分
都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」徒歩2分
駐車場:パーキングは、事前予約制です。チッケト購入時に予約すると便利です。
駐車料金:普通車 1,800円
:大型(5m以上)5,000円
まとめ
ハリーポッターの世界を楽しんでハリーポッターの装備品が沢山あって映画を思い出されることでしょう。映画のセットや仕掛けなど、制作の過程が分かるワクワク感。まるで、ハリーポッターの世界に迷い込んだ気分で、特別なクリスマスを味わうことができるツリー・イルミネーション・美味しい料理でお楽しみください。
「ワーナーブラザース・スタジオツワー東京」今まで経験したことのない映画の製作の世界を垣間見たと楽しんでいる方も多くいらしゃるのです。日本では、味わうことができない新たな世界の思い出を作ってくれると思います。ツワーは3~4時間で回れる人もいますが、ツワーの時間は人それぞれで、時間が足りないと言う人もいます。Ⅰ日中いても飽きないテーマパークとだんだん認識されていきそうです。
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